2019年10月4日に発売された2020年モデル新型N-BOXと旧型N-BOXとの違いを詳しくまとめてみました。

目次
競合車人気ランキング

N-BOXは売上台数25ヶ月連続No.1
軽自動車のなかでも凄く人気の車種になります。
第一位 ホンダ(HONDA) NBOX
第二位 ダイハツ(DAIHATSU) タント
第三位 スズキ(SUZUKI) スペーシア
第四位 日産 デイズルークス

二年前の旧N-BOXとの違いは?

二年前のNBOXではフルモデルチェンジをして外装も内装も全て変わり変わってないのはネジくらいだったそうです。

2020年モデルNBOXはなにが変わったの?

一部改良したみたいです。
ですがプロが外観だけを見ても絶対わからないそうで見た目は全く同じです。

変わったところはというと、
運転席と助手席にシートヒーターが付きました。
また、全モデルに後席のひじ掛けが装備されました。

こちらがこちらに変わりました↓

後席の人もより快適に乗れる車になりました。
あとはホンダセンシングの自動ブレーキ機能が強化されて自転車と夜間の歩行者にも対応することができるようになりました。

衝突軽減ブレーキ【CMBS】が進化
横断中の自転車にも目が届くようになりました。

夜間の歩行者にも配慮された機能が付き安全性がUPしました。
余談ではありますが、車体色が減りました
ノーマルの黄色とカスタムのシルバーの色がなくなりました。

一番目立ってたイエローはあまり人気がなく売れなかったみたいです。

N-BOXとN-BOXカスタムの違いは?

内外装のデザインの違いだけだそうです!

通常のNBOXはベージュの内装色ですが

NBOXカスタムは黒色になります。

デザインは違いますが走行性能は同じです!

ですが値段は全然違います。
見た目にお金をかけられる人はN-BOXカスタム、こだわりもないし安く抑えたい人はN-BOXが良いのではないでしょうか。
G・LとG・EXのグレードの違いは?
G・LとG・EXこのグレードの二つの違いは助手席のスーパースライドシートの違いのみになります。

G・EXだとグレードが上がりスーパースライドシートというのが付くそうです。
57cmのスライド量で使い方自由自在助手席スライドシート!
助手席を後ろに下げることができてお子様のお世話もラクラクにできたり

助手席のシートを前に移動することで室内を自由にウォークスルーできたり

後席の人とのコミュニケーションの共有ができたり

運転席で靴を履き替えたり助手席方向から出れたりしちゃうんだそうです。
この機能が便利だと思わなければ普通のG・Lで十分だと思います。
ちなみに9割の方がG・Lの方を選ばれるらしいです。

G・EXになると+10万円も高くなります。
値段は?

N-BOX 198.6万円 N-BOXカスタム 216.2万円
金額差は大体20万円くらいです。
ちなみに通常の値引き額は7万円から14万円くらいだそうです。
最後に
見た目にお金をかけれる人はNBOXカスタム、そこまでこだわりがない人は性能が同じNBOXがオススメです。
参考にした動画はこちら↓
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