2011年に美人シュートボクサーのRENAさんと今田耕司さんがシュートボクシングで対決して今田さんは負けてしまいます。それから1年半後に2012年に再び今田さんはリングに上がります。対戦相手はシュートボクシングバンタム級のトップランカーの未奈さん。
今田さんは成長は見せたものの未菜さんに敗北します。それでも今田さんは諦めずに2014年の元旦に再びデビュー戦で闘ったRENAさんと再戦をします。今田さんはかなりの成長を見せて判定まで持ち込みます。判定の結果は引き分けでした。それから約一年…。
2014年12月13日に再び今田耕司さんが再びリングに上がります。今回の相手はオランダの最強ビーストファイター、ロレーナ・クライン。
今田耕司がシュートボクシング女子欧州フライ級王者と対戦

ロレーナさんは女性には見えない程の凄い筋肉。今田さんは週2回の過酷なトレーニングをして前回よりもスタミナがかなりアップした様子。
そして二人が入場するとロレーナさんのセコンドには魔裟斗選手の引退試合の対戦相手の元K-1世界王者アンディサワー選手の姿も。
今田さんに今の心境を聞くと「逃げたいっす」とコメント。そして今田さんのセコンドには上田竜也さんのつきます。
ロレーラさんは「恐怖を味わせてやる」とコメントしました。
対戦ルール
2分2ラウンド
何度ダウンしても試合は続行
勝敗がつかない場合は判定で勝敗を決めます。
パンチ、キック、投げ技、立った状態での関節技が認められます。
KO、ギブアップ、レフェリーストップの場合はその場で試合終了。
そして試合が開始前には今田さんとロレーナさんが睨み合います。試合開始のゴングが鳴ると今田さんのローキックでロレーラさんがスリップ気味で倒れます。
でも今田さんは女性のロレーラさんに二度倒されてしまいます。そしてロレーラさんと今田さんの激しい打ち合いが続いてロレーラさんの膝蹴りで今田さんは初めてのダウンを取られます。1ラウンド終了のゴングがなっても興奮している二人は殴り合います。
今田さんは激しい打ち合いでかなりスタミナを使った様子です。リプレイを見ると今田さんのパンチやミドルキックをロレーラさんに入っています。
そして2ラウンドが開始するとお互いに回し蹴りをするシーンも。そしてロレーラさんは浴びせ蹴りを見せたりします。今田さんはロレーラさんのパンチをもらっても前に出ます。そして残り5秒で今田さんがロレーラさんの膝蹴りでダウンを取られます。
試合終了後にはロレーラさんがガッツポーズをします。
そして判定の結果は3-0でロレーラの勝利。
試合終了後 今田耕司さんとロレーラさんのコメント
バラエティ番組ですが今田さんは本気で闘ったみたいで今回はガチで負けたみたいです。ロレーラさんは「思った以上に強かった。いくつか良いパンチもらったしね」とコメントすると今田さんは嬉しそうな表情に。
そして今田さんは「50歳まではもう何試合かやらせてほしい」と言っていました。現在は48歳でまだまだ頑張ってほしいですね。
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