筋トレ大辞典

科学的根拠がある免疫力を上げる方法【コロナやインフル、風邪を引かない対策】

科学的根拠がある免疫力を上げる方法【コロナやインフル、風邪を引かない対策】

コロナウイルスやインフルエンザや風邪が流行っていますが、免疫力を上げることでウイルスに感染しないようにすることが可能です。

毎回風邪を引く人もいれば、全く風邪を引かない人もいます。

この差ってなんなの?って思ったことはないでしょうか?実はこれ、免疫力の差なんです。

免疫力が高い人ほど風邪を引くにくいのです。コロナやインフルエンザも同様で、免疫力が高ければ感染するリスクは低くなります。

今回は誰でも簡単に出来る免疫力を上げる方法を解説したいと思いますので、コロナやインフル、風邪などのウイルスに感染したくない人は是非参考にしてください。

実はコミュニケーションが免疫を高める?

実はコミュニケーションが免疫を高める?

コロナ対策でよく言われるのが、出来るだけ人との距離を取るということですが、実は人とのコミュニケーションが免疫力を上げてくれるのです。

そして孤独になることは免疫力を下げるということになるのです。孤独はストレスを大幅に上げるということが分かっていて、心疾患のリスクを上げたり、寿命を短くしたり、人生を不幸にするということが様々な研究で明らかになっています。

ストレスを溜めることは免疫力を下げる大きな要因になるのです。

逆にストレスを溜めない生活を送ることは免疫力を上げることになります。食事を摂ったり、睡眠を取ったりすることは免疫力を上げることで有名ですが、ストレスを溜めない為にも非常に大切なことなのです。

そしてストレスを溜めないことは、病気になった後の症状を軽くするということが分かっています。

2010年の研究ではハグが風邪予防に有効かというような実験が行われました。

研究の結果ではハグをしていたり、人との関わりが多い人ほど風邪になってもその症状は軽いという結果が出ています。

つまり人とのコミュニケーションを取るということは病気の症状も軽くさせるということです。

もともと風邪は心理的ストレスが原因でかかりやすくなるということが過去の研究でも明らかになっているのです。

研究者からはハグによってストレスが軽減されて風邪の症状も軽くなったという結論が出ています。

この研究はわざわざ風邪にかからせた状態で実験をしているのです。ですので普段から人とのコミュニケーションを取れていてストレスが少ない人ほどウイルスにも感染しにくいということです。

ですが人との距離を取らないといけない時期などは、人と直接コミュニケーションを取るのではなく、LINEでのメッセージや電話やテレビ電話などを利用して人とのコミュニケーションをとるのがおすすめです。

友達や恋人、家族などと電話で話すだけでもストレスは軽減されるのでおすすめの方法となります。

SNSをやらないと免疫力が上げるって本当?

SNSをやらないと免疫力が上げるって本当?

先程は人とのコミュニケーションで免疫力が上がると言いましたが、SNSにはその効果は一切ありません。

効果がないどころかSNSをやることによって免疫力を低下させてしまいます。

2012年の研究では、フェイスブックの使用と風邪の発症率の研究が行われました。

結果はフェイスブックを利用している時間が多い人ほど、風邪を引きやすく、重症率も高い結果になりました。

研究者達の予想ではSNSも人と繋がりになるので、使用していた方が風邪にはかかりにくいのではと予想されていましたが、真逆の結果になりました。

理由はSNSの利用はストレスに繋がりやすいからです。

好き勝手にコメント出来るSNSは見るだけで免疫力を低下させてしまいますので、SNSに時間を使うのであれば友達や恋人、家族などに電話をしてコミュニケーションを取るようにしましょう。

プロバイオティクスを高める食品を食べると免疫力が上がる?

肉や魚を食べるのも良いのですが、プロバイオティクスを高める食品を食べることによって免疫力を高めることが可能です。

プロバイオティクスとは腸を元気にする微生物なので、アレルギー反応を和らげたり、炎症を予防するアンチエイジング効果があります。

2020年の研究では高齢者を対象として行われた研究で、プロバイオティクスを高めることで免疫力が向上することが明らかになっています。

おすすめの食品は玉ねぎです。2015年のインドの論文では玉ねぎに含まれる食物繊維のうち16%にプロバイオティクスが含まれるということなので、玉ねぎを上手く使った料理がおすすめです。

亜鉛やエルダーベリーが免疫力を高める?

2011年の論文では、どんな人でも1日あたり亜鉛を75mgよりも多く服用することによって風邪の期間を20%減少させるという結論が出ています。

実際には日本での推奨量よりも75mgはかなり多い量ですが、風邪を引いたら海苔やワカメを多く食べることによって風邪の期間を短くすることが可能です。

食品で沢山の亜鉛を摂取出来ない場合はサプリメントから摂取するのがおすすめです。

亜鉛だけでなく、免疫力を高めてくれるサプリメンと紹介している記事はこちらを参考にしてください。

そしてエルダーベリーは風邪の予防には有効ということが様々な論文で言われています。

そしてインフルエンザの症状にも有効ということが言われていてサプリメントとしてはかなり有効だと思われます。

ナウフーズ エルダーベリー

ナウフーズ エルダーベリー

トレーニングをして免疫力を高めよう

そしてトレーニングをすることも免疫力を高めることには有効になります。

軽いランニングなども有効ではあるのですが、ある研究では281人を対象にした実験が行われました。

運動をしているグループと運動をしていないグループに分けられて、風邪になるリスクと風邪になった後の症状の分析について研究が行われました。

この運動するグループはランニングやジョギングなどの軽い運動ではなくて、筋トレやダッシュなどのある程度の強度の高い運動です。

結果は運動しているグループの方が風邪にかかるリスクは約30%も減少しました。

そして風邪の症状は3日くらい早く改善するというような結果になりました。

私のおすすめは1日20分~30分くらいの筋トレがおすすめです。

1時間を超えるようなハードなトレーニングや限界まで追い込むようなトレーニングは逆に免疫力を低下させてしまう可能性もあるので注意が必要です。

以上が免疫力を高めてくれる方法です。実際に可能なものばかりなので、是非試してみて免疫力を高めてウイルスを予防しましょう。