超回復で筋肉は発達しない?筋肥大はストレスの応答反応によって起こる

今まで筋肉は超回復によって筋肥大すると思っていた方も多いのではないでしょうか?

実は超回復では筋肉は発達しません。超回復とは全く別の意味が存在します。

今回はなぜ筋肥大するのか?超回復ではなぜ筋肥大しないのか、ご紹介したいと思います。

超回復で筋肥大はしない!

レッグプレス

まず超回復についてお話したいと思います。今までは超回復で筋肥大すると言われていました。

超回復とはトレーニング後に筋肉を24時間~48時間、休ませると筋肥大することを超回復だと思っている方が多いのではないでしょうか?

実は超回復は全く違った意味なのです。

本当の超回復とはグリコーゲンローディングといってカーボアップの言葉に使われていました。

体内のグリコーゲンの量を減らしてカーボをいっぱい摂ると、体内のグリコーゲンの量が通常以上になることがグリコーゲンローディングです。

グリコーゲンの量が通常以上になることを超回復を言います。

このグリコーゲンローディングのグリコーゲンの超回復が日本では筋肥大として適応されてしまったのです。

筋肥大する本当の理由

プリチャーダンベルカール

超回復で筋肥大しないなら何故筋肉は発達するのか?

筋肉はストレスの応答反応によって大きく発達していきます。

ストレスの応答反応とは体がストレスに対して応答反応することを言いますが、大きく3つに分けることができます。

  1. 警告反応期
  2. 抵抗期
  3. 疲弊期

1つ目のの警告反応期とはストレスを警告して反応する期間を言います。警告反応期はショック層と抗ショック層に分けることができます。

ショック層とは体がストレスにショックを受けている時期、抗ショック層とはストレスがなくなりショックから抜けている時期です。

警告反応期の後に抵抗期が来ます。

抵抗期とはストレスに抵抗して徐々に適応していく期間を示します。

最後の疲弊期はストレスにやられてしまう期間です。

例えば腕のトレーニングをしたとします。初心者が腕のトレーニングをいきなりやってしまうと腕が痛くなってしまいます。腕が痛くなったのをショック層と言います。

トレーニングを止めると腕の痛みがなくなります。腕の痛みがなくなるのが抗ショック層です。

初めは痛みがあった腕も毎日トレーニングしていたら腕は大きくなっていきます。それが抵抗期です。ストレスに対して体が適応していく時期です。

そして最後の疲弊期は腕のトレーニングをやりすぎてしまってオーバーワークになってしまった状態を疲弊期と言います。

大事なことは筋肉にストレスを与えるけど、疲弊期には陥らないレベルのトレーニングを続けていくことが大切です。

そして常に新しい刺激を与えることが筋肥大への近道でもあります。

常に新しい刺激を筋肉に与えたい方はこちらの記事のマンデルブロトレーニングがおすすめです。

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筋肥大のまとめ

バーベルスクワット

最後の今回の内容をまとめます。

  • 超回復とはグリコーゲンの量が通常以上になることを超回復と言う
  • 筋肉は超回復ではなく、ストレスの応答反応で筋肥大する
  • オーバーワークにならないレベルのストレスを与えよう!
  • 常に新しい刺激を与えることで筋肥大しやすくなる

種目や重量、回数を変えたり、ネガティブ重視をやってみたりして、常に新しい刺激を筋肉に与えて筋肉を発達させていきましょう!

そして、しっかりとタンパク質を補給しましょう!おすすめのプロテインの紹介はこちらの記事でご紹介していますので合わせてお読みください。

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