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その症状、危険かも?見落としがちなうつ病の初期症状チェック

うつ病チェック

ストレス社会と呼ばれる現代では、非常に身近な存在となった「うつ病」。

一般認知度が高くなったと言えど、「まさか自分がなるはずがない!」「身内が嘆いているけれど、それほど深刻に思う必要はないだろう」という甘い認識はまだまだ蔓延しています。うつ病の原因は簡単には図れないため、誰が陥ってもおかしくありません。

 

そして「たかが気持ちの問題」と周囲の人や自分自身でたかをくくってしまうことで、些細なきっかけから命にまつわる問題につながってしまうことも。

うつはフィジカルの問題とは違い、深刻さや進度が目に見えないからこそ早めに専門医を訪れるのが大切です。どうしても腰が重い場合には、下記のうつ度チェックで状態を把握するところから始めてみましょう。

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やる気にまつわるうつ度チェック項目3つ

寝ている女性

  • CHECK1朝、なかなか起き上がれない
  • CHECK2趣味や毎日の習慣にもやる気が起きない
  • CHECK3何をするにもおっくうだ

うつの初期症状として、代表的なものが「無気力」です。それまで当たり前にこなしていた習慣に対してやる気が喪失するだけでなく、食事・排泄などの生理現象にさえ消極的になった場合には注意が必要です。

無気力はうつの初期症状によくあるものですが、「ただ調子が悪い」と誤認されやすいのが難点。「なんだか疲れているだけ」「あまり眠れなかったから本調子でないだけ」もしくは反対に「寝すぎてしまったからぼんやりしているみたい」など、なにかと理由をつければ無気力にも納得できてしまいます。

しかし、気づくのが遅くなればその分悪化してしまう「うつ」の可能性を否定してはいけません。特に数日間~数週間など、症状が長期に渡って現れているときには「本当に、ただ無気力なだけ?」と疑ってみましょう。

 

社会性にまつわるうつ度チェック項目3つ

通行人

  • CHECK4家族や友人など周囲の人が自分に厳しくなったように感じる
  • CHECK5最近、うまく人と意思疎通がとれない
  • CHECK6目線や声色が気になり、家の外では緊張感が続く

うつの初期症状は職場や学校など、多くの人と関わる場で顕著にあらわれる場合があります。これまで気にならなかったことが途端に気になるようになってしまう、また傷つきやすい・イライラしやすい・涙もろいなど感情面でのコントロールが利かなくなってしまう場合には心に余裕がなくなっていると捉えましょう。

他者との関わりの中で深い傷を受け、それがトラウマや恐怖症を招いてしまうと、再びそれまで通りの状態に戻るまで、いわゆる「完治」に至るまでに長い年月が必要となる場合もあります。謙虚な人や「自分が悪いんだ」と感じやすい人は特に、人間関係をきっかけとしたうつに気をつけなければなりません。

 

自分自身についてのうつ度チェック3つ

ハートを持った女性

  • CHECK7将来に希望が持てない
  • CHECK8自分の悪い部分を自覚した上で、改善できずに焦りや罪悪感を覚える
  • CHECK9死にたい、もしくは死んでもかまわないと思う

うつに悩んでいる人の多くが、「自分はだめな人間だ」「自分のせいで周囲が迷惑をこうむっている」「自分さえいなければいい」などの強い自己否定感を持っています。それらの自己否定感は、将来についての悲観的な考え方や思い込みにつながりやすく、将来に希望が持てなくなるため最悪の場合自殺願望さえも呼び起こしてしまうのです。

これらの特徴は気分やホルモンバランスに左右されやすく、特に女性の場合は月経とも関わっているため、深刻なものであるか否か判断しづらいのが危険なポイントです。普段よりも強い感情やストレスが湧き上がったときには、決して無理をせず休息の時間を作りましょう。

 

また、当事者に限らず周囲の人も、死をほのめかすような発言が多い人に対し「また言っている」「よくあることだ」などと認識してはいけません。特に「我慢しろ」「もっとしっかりしなさい、頑張りなさい」と叱咤・強要することはタブーです。

ネガティブな思考や発言を過剰に感じた場合には、専門医の受診を提案することが本人にとっても周囲の人にとっても楽になるための一歩となるでしょう。

 

これらのチェックに当てはまった場合にはどうすればいい?

看護師

以上のチェックは、あくまで「うつの初期症状から見られる傾向」を言語化したものであり、当てはまった人全員が必ずうつ病であると決め付けるためのものではありません。うつ病であると断定する上では、専門医による様々な検査、および診断が不可欠となります。

それらを前提とした上で、うつ病と診断される患者たちに共通した特徴および初期症状を知り、ひとつの目安としてみてください。そして「うつ病である可能性が高いかもしれない」と判断した場合には、お近くの精神科や心療内科へ足を運びましょう。

 

精神科・心療内科の多くは予約制で、また予約がなかなかとれないという特徴があります。つまり、本当に深刻な状態になってからはじめて受診してもスムーズに進まない可能性が高いのです。毎日の生活をつらく感じている場合は、早めに医師へ相談しましょう。

うつ病は遺伝すると言う方もいます。うつ病の遺伝の記事はこちら。

うつ病は遺伝する?家族に症状が出てる人は要注意

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